おおみずあお (大水青) [Index] [Back]

Actias aliena

Actias aliena

Actias aliena

Actias aliena

わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や中国、ロシア南東部に分布しています。平地から高原に棲息し、4月から8月ごろに出現します。初夏と夏の2回発生し、蛹で越冬します。前翅長は80〜120ミリで、青白色をしています。前翅の前縁は褐色になり、前翅と後翅にはそれぞれ中央に丸い斑紋が1個ずつあります。触角は櫛歯状です。幼虫は緑色の芋虫で、モミジ科やバラ科、ブナ科、カバノキ科などの多くの樹木の葉を食べます。成虫は口が退化していて、物を食べたり飲んだりすることはありません。 
ヤママユガ科オオミズアオ属の昆虫類で、学名は Actias aliena (syn. Actias artemis)。英名はありません。 
[上・中1〜2] 山形県小国町小玉川にて、2019年07月08日撮影。
[下] 宮城県川崎町支倉にて、2022年05月21日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp