うしあぶ (牛虻) [Index] [Back]

Tabanus trigonus

Tabanus trigonus

Tabanus trigonus

わが国の各地に分布しています。野原や雑木林などに生息し、6月から9月ごろに出現します。ふつうの「はえ(蝿)」を二回りほど大きくしたような「あぶ」で、複眼は緑色、全体に灰緑色っぽく、腹部には淡黄色の三角班が並びます。家畜などの血を吸いますが、人間にもまとわりついて、時に血を吸おうとします。幼虫は放牧場の土中や水田などに生息し、地中でミミズなどを食べて育ちます。 
アブ科ウシアブ属の昆虫で、学名は Tabanus trigonus。英名は Gadfly。 
千葉県香取市大角にて、2013年07月26日撮影。 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp