あかばなむしよけぎく (赤花虫除け菊)

Pyrethrum coccineum

Pyrethrum coccineum

コーカサス地方が原産です。ふつう蚊取り線香などに使われるのは、クロアチア地方原産の「しろばなむしよけぎく(Pyrethrum cinerariifolium)」です。どちらも花に「ピレトリン」という殺虫成分を含みますが、本種はその含有量が少なく、主に観賞用として栽培されています。高さは50〜60センチほどになり、5月から7月ごろ赤色やピンクの花を咲かせます。別名で「あかばなじょちゅうぎく(赤花除虫菊)」とも呼ばれます。 
キク科シロバナムシヨケギク属の多年草で、学名は Pyrethrum coccineum。英名は Pyrethrum。 
 
京都府宇治市「宇治市植物公園」にて、2004年05月29日撮影。 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp