あれちぬすびとはぎ (荒れ地盗人萩)

Desmodium paniculatum

Desmodium paniculatum

Desmodium paniculatum

北アメリカの東部に広く分布しています。わが国へは昭和時代の中頃に渡来し、西日本を中心に帰化しています。草地や道ばた、荒れ地などに生え、高さは1メートルほどになります。葉は3出複葉で、小葉は卵形、表面に少しと裏面に多くの伏毛が生えます。7月から9月ごろ、茎頂や葉腋に総状花序をだし、淡い赤紫色の花を咲かせます。花は萎むと水色に変わります。果実は節果で、3〜5個の小節果からなります。 
マメ科ヌスビトハギ属の多年草で、学名は Desmodium paniculatum。英名は Panicledleaf tick-trefoil、Panicled tick-trefoil。 
 
[上・中] 大阪府交野市「大阪市大付属植物園」にて、2005年09月15日撮影。
[下] 大阪府四条畷市下田原にて、2004年09月28日撮影。 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp