ありたそう (有田草)

Ambrina ambrosioides

Ambrina ambrosioides

メキシコが原産です。今ではわが国をはじめ、世界の各地に帰化しています。荒れ地や道端などに生え、よく分枝して高さは1メートルほどになります。全草に薬のような臭気があります。種子からは駆虫薬の原料が採れ、昔は佐賀県の有田市でも栽培されていました。ニューメキシコでは、スペイン系の人たちが授乳促進や産後の痛みを和らげるために、葉をお茶にして飲んだそうです。 
アカザ科アリタソウ属の一年草で、学名は Ambrina ambrosioides。英名は Mexican tea、Wormseed。 
 
大阪府四条畷市上田原にて、2004年09月11日撮影。 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp