うばめがし (姥目樫・馬目樫)

Quercus phillyraeoides

わが国の本州、千葉県以南から四国、九州それに中国の沿海地方に分布しています。暖地の海岸沿いの山地に生え、高さは10メートルほどになります。葉は厚く、広楕円形で鈍い鋸歯があります。名前は、春先の若芽が焦げ茶色をしていて、お婆さんや馬の目の色に似ていることから。材は緻密で硬く、備長炭の原木に利用されます。 
ブナ科コナラ属の常緑小高木で、学名は Quercus phillyraeoides。英名はありません。 
 
大阪府交野市「大阪市大付属植物園」にて、2003年10月12日撮影。 

Shu Suehiro
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