バイレヤ・ムルチラディアータ

Baileya multiradiata

Baileya multiradiata

アメリカの南西部からメキシコに分布しています。寿命の短い多年草で、日当たりがよく乾燥した土地に生え、高さは30センチほどになります。葉や茎は銀色を帯びた灰緑色で、こんもりとしたかたちになります。「ひなぎく(雛菊)」に似た鮮黄色の花を、長いあいだ咲かせます。家畜には有毒ですが、ほかの飼料となる植物が枯渇したときには食べるそうです。 
キク科バイレヤ属の多年草で、学名は Baileya multiradiata。英名は Desert baileya、Desert marigold。 
 
[上] アメリカ・ニューヨーク州「ブルックリン植物園」にて、2002年10月13日撮影。
[下] アメリカ・テキサス州「ビッグベンド国立公園」にて、2002年10月22日撮影。(photo by Jon Suehiro) 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp