ファレノプシス・ベリーナ

Phalaenopsis bellina

Phalaenopsis bellina

東南アジアのマレー半島からボルネオ島に分布しています。雨林に生え、樹木や岩上に着生します。茎は短く、倒卵形の葉を2〜5個つけます。春から夏にかけて、花茎をのばして淡黄緑色と赤紫色の花を咲かせます。ビオラケア種と非常に似ていますが、形態的にはビオラケア種の花披片が楕円形なのに対して、本種では卵形です。また本種には「レモン」のような芳香があります。 
ラン科ファレノプシス属の常緑多年草で、学名は Phalaenopsis bellina。英名はありません。 
 
大阪市鶴見区「咲くやこの花館」にて、2006年11月11日撮影。 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp