クレマチス・アンシュネンシス

Clematis anshunensis

Clematis anshunensis

Clematis anshunensis

中国の西南部、貴州省に分布しています。山地の落葉樹林内や林縁に生え、蔓の長さは3〜4メートルになります。葉は3出羽状複葉で対生し、革質です。冬咲きで、11月から3月ごろ、ベル形の白い花を下垂して咲かせます。隣接する雲南省や四川省には、変種のステノフィラ種(Clematis anshunensis var. stenophylla)が分布します。和名では「がびさんはんしょうづる(峨眉山半鐘蔓)」と呼ばれますが、世界遺産としても有名な四川省の峨眉山に因みます。また種名は、貴州省西南部の安順市(Anshun)に因むものかもしれません。 
キンポウゲ科センニンソウ属の常緑蔓性小低木で、学名は Clematis anshunensis(syn. Clematis clarkeana)。英名はありません。 
 
静岡県長泉町スルガ平「クレマチスの丘」にて、2006年02月28日撮影。 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp