クレマチス・カリキナ

Clematis calycina cv. Hie

Clematis calycina cv. Hie

ヨーロッパ南部の地中海沿岸に分布しています。キルローサ種(Clematis cirrhosa)の変種です。蔓性で長さは3〜6メートルになり、他の樹木などに絡みついてよじ登ります。葉は3出複葉から2回3出複葉で、縁には粗い鋸歯があります。晩秋から早春にかけて、4個の花弁のような萼片をもつ花を咲かせます。萼片は黄白色で、赤紫褐色の斑点が入ります。写真は、園芸品種の「日枝(cv. Hie)、本種の枝変わり品種で、斑点が密に入り鮮やかです。 
キンポウゲ科センニンソウ属の常緑小低木で、学名は Clematis calycina(Clematis cirrhosa var. balearica)。英名は Fern-leaved clematis。 
 
大阪府河内長野市「花の文化園」にて、2006年11月21日撮影。 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp