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南ヨーロッパから西アジアが原産です。よく分枝して、高さは3〜4.5メートルになります。葉は卵形から披針形で、対生または3片輪生します。葉には「ユーカリ」に似た香りがあり、肉料理の香りづけやハーブピローに利用されます。7月から8月ごろ、「うめ」のような白い花をいっぱいに咲かせます。果実は11月ごろ黒紫色に熟しますが、乾燥させてミルで挽き、肉類のスパイスとして利用されます。
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フトモモ科ギンバイカ属の常緑低木で、学名は Myrtus communis。英名は Myrtle。
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[上・中1] 大阪府四條畷市清滝中町にて、2006年06月25日撮影。 [中2] 同上にて、2006年07月15日撮影。 [下] 同上にて、2006年11月23日撮影。 [中3] 岐阜県可児市「花フェスタ記念公園」にて、2004年12月19日撮影。
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