マミラリア・フムボルドティイ (春星)

Mammillaria humboldtii

Mammillaria humboldtii

メキシコのイダルゴ州に分布しています。標高1400〜1500メートルの台地に生え、高さ7センチほどになります。柔らかい真っ白な棘が密生し、疣腋からも白い毛がでています。春に、濃いピンク色の花が咲きます。 
サボテン科マミラリア属の疣サボテンで、学名は Mammillaria humboldtii。英名はありません。英名はありません。 
 
大阪市鶴見区「咲くやこの花館」にて、2003年03月20日撮影。 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp