ルバーブ (丸葉大黄)

Rheum rhaponiticum

Rheum rhaponiticum

Rheum rhaponiticum

Rheum rhaponiticum

Rheum rhaponiticum

Rheum rhaponiticum

Rheum rhaponiticum

Rheum rhaponiticum

Rheum rhaponiticum

Rheum rhaponiticum

Rheum rhaponiticum

Rheum rhaponiticum

Rheum rhaponiticum

Rheum rhaponiticum

Rheum rhaponiticum

Rheum rhaponiticum

ヨーロッパからシベリア南部に分布しています。紀元前3000年ごろから栽培され、葉柄をジャムや砂糖漬け、シチューなどに利用されてきました。「あんず」に似た香りと「りんご」より強い酸味は、欧米人の好むところとなっています。わが国へは明治時代に渡来しましたが、わずかに栽培されているにすぎません。和名では「まるばだいおう(丸葉大黄)」とか「しょくようだいおう(食用大黄)」と呼ばれます。 
タデ科ダイオウ属の多年草で、学名は Rheum rhaponiticum。英名は Rhubarb。 
The Rhubarb (Rheum rhaponiticum) belongs to Polygonaceae (the Knotweed family). It is a perennial herb that is native to Europe and southern Siberia. This herb has been cultivated in Europe from 3,000 BC. The leaf-petioles are used for jam, confiture and stew. They are apricot-like scented, stronger acid tasted than apple and the westerner's favorite. It was introduced into Japan in Meiji-Era (about 120 years ago), though it is slightly cultivated. 
[上・中1・中3] 群馬県中之条町「薬王園」にて、2008年03月30日撮影。
[中4・中5] 同上にて、2009年04月26日撮影。
[中2] 東京都文京区「小石川植物園」にて、2003年05月08日撮影。
[中6] 山形県小国町小玉川にて、2019年04月16日撮影。
[中7] 同上にて、2019年05月24日撮影。
[中8・中9] 宮城県川崎町支倉にて、2020年03月23日撮影。
[中10] 同上にて、2020年04月14日撮影。
[中11] 同上にて、2020年04月25日撮影。
[中12] 同上にて、2022年04月17日撮影。
[中13・下] 同上にて、2022年05月12日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp