ほおずきかめむし (酸漿亀虫) [Index] [Back]

Acanthocoris sordidus

Acanthocoris sordidus

わが国の本州から四国、九州、それに台湾や朝鮮半島、中国に分布しています。和名の通り、「ほおずき」を含むナス科植物、「さつまいも」などのヒルガオ科の植物などの害虫として知られています。体長は11〜12ミリのカメムシで、身体は一様に黒褐色、体表には短い剛毛が密生しています。また集団を作って生活し、その中で雄がハレムを形成して、互いに争い合うなどの興味深い行動も観察されています。別名で「ホオズキヘリカメムシ(酸漿縁亀虫)」とも呼ばれます。 
ヘリカメムシ科ホオズキカメムシ属の昆虫類で、学名は Acanthocoris sordidus。英名は Winter cherry bug。 
宮城県川崎町支倉にて、2023年06月19日撮影。 

Shu Suehiro
shu@botanic.jp